田無スマイルCafeの定例会は、しばらく開催しないことになりました。サイト更新だけ続けていく予定です。

Facebookは  こちら

お散歩部 

 

 

お散歩は、楽しいね。

いろんなものに出くわして、発見もあるね!

2014年

12月

18日

東大農場博物館にて初体験♫”しめ縄つくり”

東大農場博物館(西東京市緑町1-1-1)にて今年から行われている冬至イベント「しめ縄つくり」に行ってきました!

 

しめ縄の材料となるのは、こちらで収穫された稲わら。

 

ボランティアさんたちの丁寧なご指導のもと、味わいのある「しめ縄」や「しめ飾り」になっていきました。

 

「縄を撚る(よる)」のがこんなに全身を使う作業だったとは...知りませんでした!! キツくねじり上げた状態の「わら束」を膝頭で押さえつけ中腰のまま「次のわら束」に取りかかったり、と中々の力仕事でした。

これから子どもと一緒にこのしめ飾りの土台に、ヒバの葉や南天・稲穂・橙などでお飾りを仕上げて...。 

 

このお正月、我が家はお手製のしめ飾りで、来客をお出迎え♫

何だか少し「特別な」気分!!(詳しくはこちらでも紹介しています)

ままペンシル 三好



東大農場博物館”しめ縄つくり”

期間:12月16日(火)〜19日(金)

時間:10:15〜14:00(閉館14:45)

*材料費・講習料ともに無料

問い合わせ:042-463-1611

0 コメント

タナシ・ハロウイン・パーティ

西東京のまちはベッドタウンなんかじゃあない―。陽気でにぎやかでヤンキーなスゴイまちです。

 

10月31日、「田無梯子酒協会」(代表クリスさん)が開催したハロウイン・パーティに飛び入り参加して、いつもとは違う田無の異境空間を楽しんできました。


第1ステージは夕方から田無駅北口のお店「ハーフヤード」に70人以上の仮装集団が集まって盛り上がり、二次会の第2ステージは田無柳沢の「ゲストサロン・ルイ」に移って、ここでディスコタイム。DJが選曲するミュージックが会場いっぱいに響き渡り、大フィーバー。なお、二次会からは参加者は分散して市内のいろんなお店に移るそう。花小金井までも。


私は、実は、第1ステージには予約なしでは入れないと知って、第2ステージのルイへ直行。21時ごろから続々と仮装した人たちが入ってきて、クリスさんにも初めて会いました。彼は陽気なフランス人。日本語やアラビア語を含めて数ヶ国語を話すマルチ・ランゲージ・スピーカー、貿易の仕事をしているという。そして、”田無のまちを元気に盛り上げるために” 田無梯子協会を作って楽しんでいると話したのには仰天。何でガイコクジンがそんなことタナシでやってるの?と思った。


この日のハロウイン・パーティでは外国人の姿を多く見かけたが、中にはアメリカやドイツから参加した人がいると聞いたし、会場で会ったかわいい仮装女性は立川から来たと楽しそうに話した。ここはノット・オンリー・タナシ人。


田無梯子協会はこのような飲み会をいろんなイベントに合わせて開催しているという。次回はクリスマスというが、その前にもミニ・パーティはあるらしい。


田無は眠らせないまちです。

田無梯子酒協会の活動はFacebookで見れます。

 

もう一つ、ゲストハウス・ルイというお店、田無駅から歩いて7~8分くらいのところにあるライブハウス、隠れ家的な雰囲気で、マンションの地下にあって、これがまたいいんだな。若くてきれいなママさんがいます。飲みもの代は安いし、食事代もリーズナブル。  2014.11.4 YA


東伏見の「うさぎカフェ」  猫ではなくて兎です

プチ・ラビとリー(PETIT RABBITARY) という名前のうさぎカフェ(うさぎの販売・ブリーダーのお店)。西武新宿線東伏見駅北口。
たまら・び「西東京市特集」(2014年7月発売)で取り上げられたユニークなお店。ヒョンなことからおじゃますることができました。

 

うさぎが20匹くらいはいたかな。お店は、見当ですが、6畳くらいの広さで周囲にうさぎのゲージが並べられている小さな小さなお店です。

 

うさぎさんたちは生後暫くたったかわいいうさぎから6歳になったという初老のうさぎまで。つぶらな瞳で、長い耳と鼻先を動かしながら、こちらを見ています。本当に可愛いです。

オーナーの荒木勝義さん(うさぎを抱いている人)ご夫妻によれば、ここで生れたときから育てられているので人にはよく馴れているそう。また、音と臭いにはたいへん敏感だとか。お外での散歩は大好きなうさぎもいれば、連れ出しただけで怖がって震え出すうさぎもいるとのことでした。

お店ではうさぎに触れたり抱いたりすることができます。チラリと見たらゲージに値札がついていて、60,000円とあった。う~~~~ん (ΦΛ◎)!


お店は初めて行くと判かりにくいです。東伏見駅の北口、「や台すし」という目立つ看板のおすし屋さんのビルの左隣の不動産屋さんのビルの中ですが、入り口はそのビルの左側(西側)の狭い通路を通って突き当たり。自転車が何台か置かれていたりしているので、入って行っていいのかと思う感じ。でも、目を凝らして突き当たりを見ると、小さな入り口があって、その上には看板が出ています。進んでください。

2014.10.25 YA

勝手に商店街サンド!

勝手に商店街サンド!とは・・・

ひとつの商店街でパンから具材までそろえ、オリジナルサンドイッチを作る「勝手に作る!商店街サンド」企画!

http://t.co/N3IInaABST ‪#‎商店街サンド‬ ‪#‎なせばなる‬ http://t.co/EZwvEQjtSb

「勝手に作る商店街サンド」はじめました。第1弾〜柳沢北口商店街

 

今回は、いつも焼き立て「丸十パン」さんにて、イギリス・パンを購入。

 

いよいよ具となる惣菜を探す。西武柳沢駅北口降りて直ぐの「くらきや」さんは、店先で焼き鳥も売っている元祖老舗ストア。

 

こちらで、好みの惣菜として「焼鮭」、「野菜コロッケ」、「帆立の照り焼き」の3種を選んでみた。フフフ…。

 

これらを、地域の「メルヘン小公園」をみつけて、パンで具を挟んで食べる。

やや食べづらい。旨い。イケる!!という具合。

 

ルール:「商店街サンド」とは、ひとつの商店街(地域)で売られているパンと具材を使い、その土地でしか食べられないサンドイッチを作ってみる企画

 

是非、ご家族やお友達と、またはボッチでやってみてください。

ご報告お待ちしております。


勝手に作る商店街サンド」柳沢北口商店街 ~番外編①

 

「商店街サンド」を作るために商店街を散策していたら思わぬ発見があった。実は、どこからが柳沢商店街なのかイマイチ不明なのだが・・・



柳沢庚申講の五差路の路地側にラーメン専科「くぼ田」がある。

メニューが、ラーメンか塩ラーメンの2種類しかない。これに味玉をつけるかつけないかの4通りから選ぶのだ。 営業時間が、驚きの11:30-14:30 なのだが、麺の固さもちょうど良く、シンプルでいて奥の深いスープなのでファンが多く、知る人ぞ知る幻の名店なのである。


もう一軒は、酒屋「黒船」。新しく出来た保谷調布線と新青梅街道の交差した所にスーパーが出来たその横で、いつの間にか野菜を売りつつ、本業の酒も売りつつ、裏では「釣り道場」というスゴイ展開のお店がある。 しかも20分も居て一匹も釣れない私ら親子に、釣りの指導までしてくれた。なんて優しいんだ…。 注: 但し、移転するようです。


「勝手に作る!商店街サンド」柳沢北口商店街 番外編

 

柳沢と言えば、店頭で鰻を焼いている「浦安」さんが有名ではあるけれども、サンドイッチの具材にするには、私の予算では「肝」ぐらいしか買えない。今回はあきらめて更にプラプラしてみることにした。

「柳沢スーパー」は、やはりクリーニング屋さんになっていた。かつてはどんなお店が入っていたのだろうか。つり銭籠とか天井からぶら下がっていたのかなぁなどと妄想してみる。

 

柳沢駅北口降りて直ぐの「宮殿」の食べ物ショーケースの中にある、宙に浮いたスプーンとナポリタンに郷愁を感じつつ、ラップの息苦しさを感じ、バリバリに剥がしたい衝動を抑えた。

線路沿いを歩けば、「MISTY」というスナックぽい看板の居酒屋があるなぁ。

その横の「どさん子ラーメン」のを通り過ぎた所で、思わず一歩戻った。「ん?柳沢餃子!」やるなぁと感心をしていたら、その下には「コーンスープ・ラーメン‼︎‼︎‼︎

北海道ではデフォルトなのか?だ、誰か食べた人いますか?ご感想をお聞かせください。


さて、柳沢北口すぐの通りを「カラカウア通り」だとすると、一本向こうの「クヒオ通り」に「()多摩爺」がある。ココは、中華料理店をうたっているものの、メニューをピンチアウトでよ〜く引き伸ばして見ていただきたい。ラーメンからオムライス、カツ丼、スパゲティまでカバーしており、ボリューム満点!お値段もお手頃、もやしラーメンしか食べた事がないけど美味しかったです。


さて、今回の「ぼっち企画」である「勝手に作る!商店街サンド」のパンと惣菜が手に入ったので、それを食べる小公園を探していたら、夏草ボーボー公園があった。彼岸花まで咲いてた。ココでは食べれない。

 

負けずに探していたらお好みのメルヘン小公園を発見し、無事ミッション・コンプリート。さて帰ろうと、最近できた可愛い焼き菓子のお店ビスケッタの前を通ったら「柳沢ロール」なるものが

サヨナラ  ドンキ小金井公園店

ドンキ五日市街道武蔵小金井店が、15年という短い期間だったが、11月3日に閉店するとのこと。


閉店セールが9月26日から始まった。



早速行って見ると、激安の殿堂らしく、赤地に白文字で「完全閉店」の紙製垂れ幕が1階、2階中にびっしり張り巡らされている。でも、商品棚には目玉商品もなく、いつもと同じで拍子抜け。まだ閉店までに1か月あるから、これからか。


とにかくにぎやかなお店だった。進出に大反対してきた地元新町住民にとっては、15年間、約束を守っているかどうかずっと監視していたのだから、ドンキの撤退はヤレヤレだ。 さよなら~、ドンキ!  



ジュウガツザクラがもう咲いた いこいの森公園

10月に入ると咲き始める桜花が西東京いこいの森公園にあります。

公園の正門入り口、スケート広場出入り口近くにある「じゅうがつざくら」です。今年は例年よりも10日も早く開花しました。

いこいの森公園にこんな木があることを知っている人は少ないそうです。


淡いピンクの八重の花が2、3輪づつ枝先にかたまって咲いています。大きな木の枝の先に飛び飛びに咲いているせいか、花はあまり目立たちませんが、よく見ると確かに桜です。


桜の木の幹に「じゅうがつざくら 桜 バラ科 落葉樹」と書いたプレートが取り付けられています。これから秋にかけて花は増え、厳寒期は散って、春になるとまた咲くそうです。(2014.9.16)

新町に残る栗畑  秋の味覚がいっぱい

西東京市の南端の町、「新町」。玉川上水から水を引いて開墾に成功してできた保谷新田のその後の町の名前。いまは閑静な住宅地、そして、植木屋さんの畑が目立つ地域です。その中に栗畑が残っています。かっては栗畑がたくさんあったそうですが、減ってしまいました。栗が丘自治会という名前がその名残です。


西東京JAへの出荷高に栗は見えませんから、市場で売るほどの収穫量はもうないのでしょう。(2014.9.16)

だがしや楽校 2014.9.14

NPO法人子どもアミーゴ西東京が毎年やっている「だがしや楽校」をのぞいてきました。
会場は、私が卒園した幼稚園が昔あった向台公園。緑が多く、下が土なので、良いお天気でしたが涼しく感じられます。

いろいろな食べ物屋さんが出ており、売り切れのところもありましたが、アミーゴ焼きは、裏方のお父さん・お母さんたちが頑張って続けていて、長い列ができていました。キャベツが沢山入っていておいしいのですが、柔らかく、アツアツなので、知人に会ってお辞儀をしたら、落っことしてしまいました!知人の男の子が「あぁもったいないなぁ」というので、恥ずかしくなり、汚さないよう、一生けん命拾いました。「僕のあげようか」と言ってくれましたが、根性でもう一度並んでちゃんとゲットし、おいしく頂きました(^o^) 隣の、畑クラブのジャガイモも、おいしかったです。

だがしや楽校は、学童ごとに、子供達が催し物を考えて、売り物のポーチやストラップ、ゲームなどを手作りしているらしい。当日は、父母などもお手伝い。3.11以降、交流している福島のお子さん達も来られていました。福島のいちごジャムとトマトジュースをゲット。

はけのおいしい朝市・こがね市 2014.9.7

早起きするといいことに出会える♪ お隣小金井市の朝市つ。


五日市街道沿いの家具屋SERVEさん、antiques-educoさんで開催のはけのおいしい朝市


手作りの焼き菓子やグラノーラ、ベーグル、おいしい瓶詰めに革小物・素敵な文房具や雑貨など♡乙女心がウズウズ♡

コーヒーでほっこり。


こがね市は五日市街道「松屋」の横を入った路地の大きな農家さんの軒先で開かれています。


手作りジャムやクッキー、自家焙煎のコーヒー、小口木版のアクセサリー、陶器など。 御年80オーバーの素敵なおばあちゃまがネコ(一輪台車)に立派なローズマリー、バジル、生唐辛子、空芯菜などのもぎたて新鮮野菜を山盛りにして運んできました。どれも自信たっぷりの自慢の子たちです。 


はけのおいしい朝市のHP → こちら

こがね市のFBページ → こちら

JIYUなつまつり<暮らしのマルシェ>2014.8.30

家族で楽しむ衣食住、手づくりのある暮らし!

東久留米 自由学園クラブしののめ寮にて、マルシェが開催。

自由学園生活工芸研究所のオリジナル玩具から、田無のカフェでは夏用の冷たい甘酒と、可愛いフェルトの小物入れ「FACE GAMA」が個性的で大人気!東久留米の手作りソーセージ、海外図書も含む絵本や児童書の大泉学園にある古本屋さんでは、本の販売も買い取りもしております。北町の手作り編みバッグは使いこなすほどに形も色も馴染んできて素敵。

ワークショップも、おやこヨガ、お風呂でたのしむアロマ、ソーラーカーづくり、学園の森体験、太陽光発システムの仕組みを学べるクラスなど、どれも夏休みの自由研究のいい題材になりそう!

夕方には、夕涼み音楽会もあり、ジュースとビールで夕涼み。

 

緑が美しい、ゆったりとした時間を過ごせるマルシェでした。

散歩部活動 ぶらり西東京① 住吉~谷戸編 2014.8.30          

夏休みも終盤。じぶんのまちを横断してみた。

夏雲の下、保谷調布線は新座に向けて工事をしてた。

いつ開通するのだろう。

保谷庁舎から住吉町にかけて走っていたら長蛇の八百屋さんが出てきた。鮪専門店や80'sのポスターが貼られた床屋もあった。シュールだ。

突如!!!暗渠!!!

GPSは無視してココは突き進むしかない。ズンズンズンズン!

花を綺麗に下げてる家もあれば放置してジャングル化しているところもある。イイッ!

谷戸幼稚園の先まで行ったら「自転車は遠慮しろ。」の看板が出てきた。チッ

ひばりヶ丘駅近くの谷戸に出た。ココもかなりシュールだ。

「歯」の字が少し怖い歯医者さんがあった。
今はもう市内では見なくなったあの自販機があった。

その2軒隣には素晴らしいパン屋さんも発見!(素晴らし過ぎるので、後日パン部で紹介。)

東久留米の自由学園に行くために路地に入った途端、真っ黒い壁で忍者が出てきそうな建物の「女の園」スナックが出てきた。怪しい…どんなスナックなんだろう?? ママはどんな人なんだろう??客層は??なんて妄想していたら、自由学園付近の大豪邸エリアに着いた。感慨深い…


(旧)東大農場のひまわり迷路 2014.8.15

東大農場のひまわり迷路に行ってきたヨ!
今年はひまわりの背丈が低く、背の高い人は、見えちゃうので迷わなかったというけど、背の低い僕は、何回か迷っちゃった。日差しが強かったので、熱中症になっちゃうかと心配したけど、なんとか出られた!

花小金井駅前まつり

ロータリー前のいなげやも、駐輪場を出店スペースに!

餅つきに浴衣姿の子ども達も集まってきました。

お店を早めに閉めて、スタッフ全員神輿かつぎに行く美容室もあり

盛り上がります!  神輿の翌日はサンバカーニバルで

フィーバー!するらしい。

 

写真は2014.7.19撮影。 部員 あっきー 

 

東大農場 ハス見本園

東京大学生態調和農学機構(旧東大農場、西東京市緑町)のハス見本園が一般公開を始めるのは毎年7月。写真は2014.7.15撮影。

 

同園には200種以上の花ハスが栽培されており、約100種が公開されている。入り口には、現在の東大検見川総合運動場(千葉市)の地下に2千年以上眠っていたとされる大賀ハスがある。さらに東大が交配を重ね2011年に品種登録された緑地美人や黄色い花びらのアメリカ黄蓮(きばす)が咲く。水面から高く伸びて咲くハス。水面に浮かんで咲くハス(睡蓮)、いろいろだ。

 

一般公開は、東大の機構改革に伴い検見川で育成栽培していた品種などを西東京市の見本園に移植し、生育が順調になった2012年から土日の2日間限定で始まった。2014年は期間が大幅に延長されることで、開花時期の異なる多くの品種が楽しめる。園内では一部の日を除き、東大フィールドボランティアによるガイドも行われる。

“Hoya-Bunca”

自家焙煎珈琲とJAZZのお店

うわさの保谷駅北口の JAZZ CAFE に初めて行って来ました。何がすごいかって?

店内はWoodyでゆったりした空間、所蔵するLPレコードの枚数7,000枚以上、レコードからの生(?)演奏、真空管のアンプを使用、大きなスピーカからは途切れなく懐かしのジャズが流れています。

ご主人は「アナログがいい、レコードは200回以上かけても音質は全く狂わない」と話していました。

店内のイスは1900年頃から1940年代にかけてイギリスの教会で使われていたイスとのこと、さりげなくテーブルのメニューの端に書いてありました。

お店のオモテは 一面シンプルなウッド・ウオールで、ジャズ喫茶のお店とは思えない雰囲気です。 

 

詩人 茨木のり子 の暮らしていた家

詩人 茨木のり子さんの暮らした家。建物も庭も樹木もいまもそのまま。いまにも玄関ドアを開けて姿を見せてくれそうな雰囲気があります。(西東京市東伏見町 / 仙人の家から徒歩10分)

 

茨木 のり子(いばらぎ のりこ、本姓・三浦(みうら)、1926年(大正15年)6月12日 - 2006年(平成18年)2月17日)は、同人誌『櫂』を創刊し、戦後詩を牽引した日本を代表する女性詩人にして童話作家、エッセイスト、脚本家である。

戦中・戦後の社会を感情的側面から清新的に描いた叙情詩を多数創作した。主な詩集に『鎮魂歌』、『自分の感受性くらい』、『見えない配達夫』などがある。

「わたしが一番きれいだったとき」は多数の国語教科書に掲載され、彼女の最も有名な詩のうちの1つである。

 

東久留米(隣町)の落合川

 市民が掃除など守り育てた落合川。水辺もあり、ベンチで休める公園もあり。東久留米は、まだまだ畑や屋敷林なども残る穏やかなまち。畑の向こうに新築の家々が並びます。遠くに見えるのは、ひばりヶ丘駅近くのタワー。
イオンモールの停留所で降りて、向いにある第五小学校の脇道をまっすぐ行き、氷川神社を目指すと分かりやすいです。停留所から15分くらいかな。そこから駅へも20分くらい。せせらぎの音を聞きながら散歩すると近く感じます。

 

おもろい自衛官募集広告 "ほふく前進”

狭山・境自転車道路、四季折々に花が咲き乱れ、自転車でも散歩でも気持ちがいい。

 

西東京市と小平市の境界当たりで見つけたユニークな「自衛隊西東京地域事務所の自衛官募集広告」。次のように書いてあります。2009年撮影。

 

ほふく前進はごくごくたまに。通常は二本足歩行です。じえいたい㊞              

 

今2013年は何も貼り付けられていません。自衛隊西東京地域事務所とか西東京防衛協会というのがあるんですね。(撮影場所:自転車道路(狭山・境緑道=水道道路)の向台町付近、西東京市の西端。

 

真面目に募集しているのかなあ、と思いましたよ。そのうち、また面白い募集広告が出現するのを楽しみにしています。